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2013年 09月 19日
9月の満月の、 一番満ちるという時間に、 娘たちとは別々の場所にいて、 そこでそれぞれ月を見ていると知らせがあって、 そういえば私は、 月そのものより、 二階のテラスから空を見上げる、 彼女たちのひとみの中のまんまるおつきさまが、 好きだったのだと、 気づく。 今年は別々の場所で、 それぞれ月を仰いでいたことが、 それはそれでうれしい。 とっても、いいことだと思う。 お月見は好きだなあ。 お団子つくったことや、 ススキを探しにいったらなかなかなくて、娘が先に帰ってきてしまって、 閉め出してしまったことや。 月はおだやかにいつもある。
by saeko_nana
| 2013-09-19 22:06
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